ルート23
ルート23
この橋を渡れば 町が もうすぐ 見える
これから 二人で暮らす 新しい町
何も言わなくても いいよ 二人の時は
君の瞳 たどれば 僕に戻ってくるから
左に広がる海が きらきら まぶしい
まるで 今日の君みたい
どれだけ とばしたら 昨日を吹っ切れる
海の見えるドライブウェイ ルート23
何も言わなくても いいよ 二人の時は
君の瞳 たどれば 僕に戻ってくるから
遠くにかすんだ丘に 真っ赤な屋根の家を
いつか 建てよう
そうだよ 最後まで 愛し続けていけるから
悲しい歌なんて 窓から 風に捨てるんだ
ルート23・・・
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コメント
こうじさん、こんばんはぁ~
さっそくのコメントありがとうございます^^
詩、読ませていただきましたぁ。
切なくて。あったかくって。
こんなに男の人に思われた女の子は
幸せなんだろうなぁ~~と
思いました。
これからもよろしくお願いします。
投稿: とも | 2005年9月17日 (土) 23時34分
ともさん、読んでくださって、ありがとうございます。
人を幸せにできるような作品を書いていきたいですね。
今年も、昨日、2次審査通過のお知らせが来ました。
投稿: こうじ@季節の小箱 | 2005年9月18日 (日) 09時50分